引き続き、メインで使っているあったかグッズの紹介です。

平形電気あんか 山善 YDK-607HD

特徴：小型で扱いやすい

この電気あんかは電源と強弱のダイヤルがあるのみのシンプルさで、誰でも扱うことができます。

あんかの種類は主に以下の3種類があります。

• 山型 ←高さがあるためムレにくい

• 平型 ←今回の製品 省スペースで使用できる

• ソフト←やわらかいが、最も高価

以前はソフトタイプのものを使用していましたが、電源を入れても暖まらなくなったため、新しく買いました。(約１年で故障)

基本的にどのタイプ・製品も暖まる速さや温度に差はなく、強設定で5分もすれば十分に暖かさを感じることができます。

機能：温度の強弱のみ、電源スイッチなし

温度調整強弱ダイヤルスイッチ(無段階調整)

本体上部についているダイヤルで温度を変えます。

電気あんかはコンセントに差したら電源が入るタイプが多く、こちらも例外ではありません。
主に寝るときに使用していますが、朝起きたときに毎回コンセントを抜くのは手間なので、タップのスイッチを切り替えることで運用しています。

結論：扱いやすいが、電源スイッチはタップを用意するなど工夫が必要

以前はホットカーペットを持っておらず、単独で使用してましたが、現在はホットカーペットと併用する形で使用しています。

寝るときにあれもこれも使って熱くないのか、と思われるかもしれませんが、私は冷え性なので、特に足を暖めてやることでちょうどよくなります。

安全性に関してですが、寝てる間に熱いと体が感じてあんかを蹴飛ばしているようなので(笑)、今のところ低温やけど等もありません。

ホットカーペットよりお値段も手頃なので、暖かさを感じて就寝したい人に、お試しとして使ってみてはいかがでしょうか。