お店の味並みに美味しい!?長期出張中でも大活躍の冷凍チャーハンでお腹を満たそう!
今日は一人暮らしでも、耐熱皿と電子レンジさえあればお腹を満たせる、売上に十分な実績を持つ冷凍チャーハンについて書きます。
ニチレイ 本格炒め炒飯
アレルギー情報:(参考のため掲載しています。必ず製品の表示をご確認下さい)
乳成分
小麦、卵、大豆、豚肉、ゼラチン
冷凍食品は店頭で買うか、まとめ買いがおすすめです。
目次
特徴:レンジで温めるだけでパラパラなチャーハンができる!味もしっかり、ただし、油感も強い
誰でも簡単に調理できる冷凍チャーハンで、中華のお店で出されてもおかしくないくらい美味しいです。
自分でチャーハンを作ってもなかなかうまくいかないパラパラ感がよくできています。
味はしっかりしていて、焼豚もそこそこ入っています。
ギトギトというほどではないですが油感が強いので、薄味であっさり系のチャーハンが好きな人には向かないかもしれません。
そのまま食べても美味しいですが、私の場合は、ひと手間加えています。
ネギは少し入っているのですが、温めることによりネギのフレッシュ感がなくなってしまうため、私はレンジ加熱した後に、刻んだネギと、スパイスとして黒胡椒を加えています。
一袋2人前入りで、大人の男性が一袋食べると満腹になる量なので、半分ずつ食べると良いです。
作り方:袋から耐熱皿に入れてレンジするだけ!フライパンも可
袋の裏に記載されている作り方は電子レンジとフライパンの2通りあります。
私は両方試しましたが、通常ならどちらも仕上がりに大差ないため、労力のかからない電子レンジ調理がおすすめです。
下記にはそれぞれの調理法について、メーカー記載をもとに、何度か調理して私が思った注意点を加えています。
電子レンジでの調理
- 袋から耐熱皿になるべく平らに中身をあける。
- このときかたまりになっているチャーハンは無理にばらす必要はない。←3のレンジ途中で混ぜるは必須になる
- 霜がついてしまった場合は、温める前に可能な限り取り除く。←べちゃつく可能性を減らすため
- 霜が大量についている場合はフライパン調理のほうが水気を飛ばしやすいが、フライパン調理が難しい場合はレンジでも問題ない。
- 表の時間でレンジする。※加熱ムラを防ぐため、待てる方は500Wが良いです
調理時間※ラップ不要 | 1/2袋 | 1袋 |
500W | 4分20秒 | 8分30秒 |
600W | 3分50秒 | 7分10秒 |
- (必要に応じて)調理時間の半分で一度止め、チャーハンを混ぜる。
- かたまりのままレンジにかけた場合は必須。
- 混ぜないと加熱ムラが出てしまう場合は必要。
- チャーハンの一部が調理不良でくっついてしまう場合は必要。
- 電子レンジから取り出し、チャーハンを混ぜる。
- まだ冷たい場合は、10秒ずつ加熱する。
フライパンでの調理
- 油をひかずにフライパンを温める。(鉄製を使う場合は油をひく。)
- 表の時間で中火で温める。※強火でやると中が冷たいまま外側が焦げやすくなるので仕上げ以外はしない。
1/2袋 | 1袋 |
3~4分 | 5~6分 |
始めのうちは凍ってて混ざらないので、溶けるまで待つ。温めすぎは、調理不良の原因になる。
- ほどよく温まったら、お皿に移す。
結論:食べに行かなくても満足できるチャーハン!安いときに買いだめしておくと良い
(調理後の写真は撮り忘れました。(^o^;)また食べたときに差し替えます)
一昔前の冷凍食品はあまり美味しくなかったのですが、技術が進化し、今回のチャーハンのように冷凍食品のほうが美味しい製品も出てきました。
とはいっても、美味しいものとそうでないもの、当たり外れはありますので、今後も食べてみた感想をレビューしていきたいと思います。