【ヨーグルト】パッケージに「プレミアム」と書かれた湯田ヨーグルト、どんなところが「プレミアム」なのか?
今回はこのブログで初めて、食品に関するレビューを書きます。
商品はこちら。
YUDA プレミアム湯田ヨーグルト
目次
比較:他のヨーグルトとどこが違うか
「プレミアム」ヨーグルトということで、どこが「プレミアム」なのか気になりますね。本商品のパッケージ裏には特徴として写真赤枠部に下記のように記載があります。
鮮度、風味、おいしさにこだわった生クリームを贅沢に使ったプレミアムなヨーグルトです。
おいしさPOINT 「もっちり、すっきり。」の新感覚ヨーグルト
スプーンですくった瞬間からはじまる「もっちり」、食べた後で口に残らない「すっきり」。プレミアム湯田ヨーグルトはこの2つの体験が味わえる新感覚ヨーグルトです。新鮮な原料へのこだわり、独自の製法から生まれた主役級の特別なヨーグルトをぜひお楽しみください。
私は普段スタンダードなヨーグルトを食べますが、「プレミアム」が気になったので食べてみました。ちなみに私はヨーグルトマイスターでもなんでもありません(笑)
なので、こちらの文章を参考にしながら、普段食べているヨーグルト
雪印メグミルク 牧場の朝ヨーグルト 生乳仕立て
と比較して感想を書きたいと思います。
※個人の感想となりますのでご留意ください。
本当に「もっちり、すっきり」なのか←体感できた
本商品のおすすめPOINTとして掲げられている、もっちり、すっきり新感覚ヨーグルトですが、一口目は牧場の朝ヨーグルトとそんなに変わらないと思いました。
しかし、二口目、三口目と食べ進める度にとろみを感じられるようになり、これがもっちりなんだと理解しました。なのに、一口一口は食べ進めても口のなかで残ることはなく、牧場の朝ヨーグルトと同じようなすっきり感でした。また、口当たりは滑らかに感じました。
スプーンですくった瞬間からはじまる「もっちり」というのは、初めにすくったときは普通のヨーグルトと同じじゃないか?と思いましたが、何回かすくううちに、ヨーグルトとヨーグルトが分かれる瞬間に粘りがあると感じ、牧場の朝ヨーグルトよりももっちりを感じることが出来ました。
以上のことからおいしさPOINTである「もっちり、すっきり」については、説明文通りに体感することができました。よく説明文に落としこめているなと感心します。
「鮮度、風味、おいしさ生クリーム」はどうか←生クリーム感はあった
では、説明文冒頭にある鮮度、風味、おいしさにこだわった生クリームを贅沢に使ったはどうなのかというと、口に含んだときのとろみ感から、生クリームは牧場の朝ヨーグルトに使われている量より多いのかなと思いました。
風味に関しては、ヨーグルトらしい酸味が程よくきいていたせいか、あまり感じられませんでした。
ですが、ヨーグルトそのものが美味しいので、こだわった生クリームを使っていると信じようと私は思います。その方がより美味しく食べることができますし。
牧場の朝ヨーグルトとどちらが美味しいか←どちらも美味しい(時間によってどちらを食べるか変わりそう)
プレミアム湯田ヨーグルトは時間があるときや、食後のデザートとして食べるのに最適と感じました。プレミアム感をしっかりと感じられますし、新感覚として味わいながら美味しく食べることができます。
時間に追われる朝は、牧場の朝ヨーグルトなど1パックですぐ食べられる方が良いと思いました。湯田ヨーグルトはパッケージから小皿に移す必要があるので少し手間です。
語弊のある言い方になるかもしれませんが、湯田ヨーグルトを食べると今まで食べていたヨーグルトに戻ることができなくなる、といったことはありません。 あっさりすっきり食べられるいつものヨーグルトも美味しいです。
結論:パッケージ説明文通りのこだわりが感じられる「プレミアム」なヨーグルトだった
ということで、プレミアム湯田ヨーグルトのレビューでした。新感覚は全く別物という程ではないですが、ヨーグルトが好きで普段から食べている人には違いが感じられると思うので、いつもと違うヨーグルトを食べてみたい方には一度試してほしいと思います。